Analograph BLG2005/08/08 19:00

Analograph管理者のNaokiです。

ブログはじめました。
よろしくです。

私のHPアドレスは
http://www.asahi-net.or.jp/~CC5N-ITU/
です。

HPもよろしかったらご覧ください。

タミヤモデラーズギャラリー(その1)2005/08/13 17:38

会場に展示されていたヤマトの模型

先週の日曜に池袋のタミヤモデラーズギャラリーに行ってきました。
毎年開催される、模型のお祭りみたいなイベントで、
メーカー展示の模型の完成品の展示や、一般公募の模型コンテストの入賞作品や
人形改造コンテストの入賞作品が展示されています。
そのほか子供用の「ダンガンレーサー」用のコースもあって、子供が自分でチューンナップした車を走らせるコーナーもありました。

あと、イベント期間中限定販売の模型や、ジャンクパーツの販売なども行っています。
ジャンクパーツって言うのは、いわゆるキズもの?ハンパ物?の安売り販売みたいなものです。

そのほか、会場には日本映画「ヤマト」のミニチュア模型(って言っても数メートルはあったけど...)も飾ってありました。

毎年、これだけは、ぶらあ〜っと小一時間見て帰るってのが私の「夏の定番」なんですが、ふと気がついたことがありました。

「子供が少ない....。」

レースコーナーを除けば子どもの姿がほとんど見あたりません。模型販売コーナーはおっさんばっかり。
よくよく見ると、おっさんばっかが、熱心にジャンクパーツをせっせと眺めたり、買ってる姿が目に映りました。
かく言う私もおっさんのエリアに入っているんですが(汗...)、私が若いくらいで、どこもかしもおっさんでした。

最近はますます模型って「はやらなくなって」きているんですね....。
最近のミニチュア模型ってのは精巧な完成品の入っている「トイカプセル」とか、紙箱入りの「トイボックス」(って言うんでしょうか?)が主流なので、まさか「自分で組み立てて色を塗る」なんてことは夢にも思わないんでしょうね.....。

ちょっぴり悲しい気持ちになりました。

この話続きます...。

タミヤモデラーズギャラリー(その2)2005/08/21 16:59

モデラーズギャラリーの展示物

話は前回から続きます。

最近の子供って模型(プラモデル)ってはたして作れるんでしょうか?
もしかしたら...ですが、作れないんじゃないかという気がしました....。

昔の話になりますが、私がガキ(小学生)の頃によく言われた言葉が
「最近の子どもは鉛筆をナイフで削れない....」
でした。

これは、ある意味「最近のガキはなんもできない...」の代用文句みたいに使われていて、実際よく言われました。
私はすでに模型の趣味があったんで、ボンナイフ(知ってる?)でちゃんと削れたんですが、これは事実でした。
実際はほとんどの子どもは削れず、手回し式の鉛筆削り器とか電動の自動削り器を使ってました。
(ちょうど電動の自動削り器が出た時代でした....。勉強机にこれが付いているのをみんなほしがったりしてた時代でした....。)

で、話を現代に戻して考えてみると
「最近の子どもはプラモデルも作れない....」
になりつつあるような気がしました。

これはオヤジの文句ではなくって、気持ちとしてちょっぴり悲しい....って感じでのお話です。
実際に自分の手で「モノを作る」機会がますます少なくなるし、「組み立てる楽しさ...」なんてのを知る機会もどんどん減るわけです。これすらやらなきゃ器用な子どもも減っちゃいそうだし....。

で、話を現代からさらに未来に向けると
「未来の時代にはプラモデルがあるんだろうか....」
って心配な気持ちにもなりました。

下手をすると、模型業界って先細りではないかと....。ちょっと心配にもなるわけです。
現に近所の模型やがどんどん減ってるし、映画の世界でもCGのおかげで、「ミニチュア」の需要も減っているので、世の中で模型自体が減っているのも事実なのです。

加えて現代の子どもが手を出さないとなると、業界はもたないのではないかと心配になるわけです。
私はこのまま模型は作り続けるとは思うのですが、周囲に誰も作る人がいなくなるとやっぱり悲しくなります。

ないとは思いますが、もしも、私がじじいになった頃に「模型の」人間国宝とかできてたりして.....。
「こんなのどうやって作ったんですか?」とか聞かれたりして....(笑)